私の多言語学習チャレンジ

高校時代の最後にエスペラントに出会ってからというもの、半ば必然のように多言語話者への道を歩んできています。

ASEANはEUに並ぶような共同体になろうかとしているところ、しかしながら現時点ではまだまだ「ASEAN市民」というのは生まれそうにもありません。ならば、私がその橋渡し役になろうではないか、というのがこのチャレンジのコンセプトです。

現在のところ、話せる言語は、

1. 日本語
2. 英語
3. スペイン語
4. タガログ語(フィリピノ語)
5. エスペラント
6.チャバカノ語

適当になら会話できる言語は、
7. セブアノ語(ビサヤ語)
8. (ブラジル)ポルトガル語
9. 中国語
10. タイ語

そして2年ぐらい取り組んでいる言語は、
11. マレー・インドネシア語
12. ベトナム語(duolingoのみ)
です。

今後は上記に加えて、様子を見ながらミャンマー語、カンボジア語、ラオ語に挑戦していきます。

しばらく10言語マスターを目標にしていましたが、昨今の海外でのポリグロット(多言語話者)の活躍ぶりを見るにつけ、人間の潜在能力っていうのは、10なんかを楽に越えているんだな、ということを知りました。

多言語習得に才能が必要ないなら、私にもできるはず。ということで、目標を大きく立て直して「50才になるまでにASEAN主要言語を話せるようになる」にしました。

私の多言語学習チャレンジ」への2件のフィードバック

  1. こんにちわ。私は言語オタクでいろいろ調べてたらこのサイトにあたりました。タガログをはじめようと思っているのですが、スペイン語・インドネシア語ができるとタガログ語は簡単でしょうか?フィリピンには、よく行くのですが、英語で事が足りるため、ついつい勉強しないでいましたが、そろそろ始めようと思っています。タガログの3割はスペイン語、1割はマレー語、2割は英語なイメージですが実際どうなんですかね・・・

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