今まで一年半も使ってきて知らなかったのだが、実は下の方法では音楽ファイルを完全に消せてなかった。
http://www.ipodwave.com/ipod/ipodmusicdelete.htm
俺のipod touchはiOS5なのになんで?
iTunes上で削除したら、見事に空き容量が増えていきました。
っていうか、iTunesもしばらく前にインターフェイスが変わって以来、すっかり触りたくなくなってしまったなぁ。。
今まで一年半も使ってきて知らなかったのだが、実は下の方法では音楽ファイルを完全に消せてなかった。
http://www.ipodwave.com/ipod/ipodmusicdelete.htm
俺のipod touchはiOS5なのになんで?
iTunes上で削除したら、見事に空き容量が増えていきました。
っていうか、iTunesもしばらく前にインターフェイスが変わって以来、すっかり触りたくなくなってしまったなぁ。。
B5のノートパソコンさえ重く感じるようになった2012年、ipod touchがあるからいいや、と友人宅にノートパソコンをおいて旅行中。たしかに一通りのことはできるんですが、なかなか不便な面もやはりあります。
アプリが出ているskypeにしたって、使い勝手は若干劣る。ましてやアプリがないサイトとなれば、入力フィールドが画面からはみ出したりして散々な目にあうことも。それに、処理速度の問題でブラウザがシャットダウンすることも度々。
さっき書いていたこのブログのエントリーも、下書きが保存されてなかったので消え去りました。久びさの力作だったのに。。なんて、ご察しに違わずもちろんいつも通りの駄文です。
とりあえず元気にやってます。昨今は一泊1000円以下のドミトリーでもwi-fi完備で、便利です。
ipod touchを多言語対応の電子辞書にする、という俺のプロジェクト。電子辞書なので、オフラインで使用できることが必要。
続いて購入した辞書アプリは、”iDict+”というもの。これも170円で、カスタマイズし放題なのと、ウェブページを見るときに内蔵辞書が単語をポップアップさせてくれたりするのがよい。
こちらのソフトはEPWING形式の辞書データが必要で、カスタマイズ目的にはこっちの方が扱いやすい。
さて、今度はウィキペディアをオフライン対応させることにします。
EPWING形式のウィキペディアのデータは、こちらのサイトで各国語版を配布している。フルバージョンだと俺のipod touchの容量8ギガを軽く超えてしまうので、Liteバージョンを入れることにする。あと、英語版もSimpleバージョンを入れておく。
“iDict+”では、データのパソコンからの転送にはFTPサーバーを使うか(やり方はこちらを参照)、ウィンドウズでは”iFunBox”というソフトを使ってipod touchの中のフォルダを直接操作する。FTPサーバーで2ギガものファイルを転送するのは面倒な感じなので、”iFunBox”を使う。やり方は以下を参考に↓
http://tools4hack.santalab.me/wikipedia_offline_iphone.html
フォルダ構成は、俺のipod touchは脱獄(Jail Break)していないので、シンプル。転送のためのこのあたりの操作は、パソコン初心者には難しいだろうな、と思います。
さて、これで無事に”iDict+”で辞書データを参照できるようになりました。一旦ソフトを落として、再起動。それから辞書をグループ分けしてタブで切り替えるようにして、翻訳のための辞書とウィキペディアとを別々にしておきます。
ところで、”iDict+”にはEPWINGバージョンのエスペラント辞典も入れておきました。この最新版は42000語を収録ということなので、これはすごい。ただ、エスペラント特有の字上符を入力できるようにしておかないと検索できないので、”ĝusta klavaro”というフリーのアプリも入れておく。これで、とりあえずは良い感じです。
次は、オフライン版の英辞郎を入れます。また報告しますねー。
先週、大学院入学祝いにもらった英和・和英の電子辞書がついに昇天しました。無駄な機能がなく使いやすくて、付箋機能もあったりして重宝していました。これまでの人生で電子辞書はそれしか使っていませんでした。
しょうがないので次のを購入、する代わりに、ipod touchでいくことにしました。電話(スカイプだけだけど)とデジカメとウォークマンと電子辞書がひとつになって、かつプラスの機能もついて16,000円なんだから、これはかなりお得だと思います。
特に、電子辞書を少数言語に対応させつつ多言語化するのが悲願だった俺にとっては、ipod touch/iPhoneはこれまでのどんな電子辞書よりも優れているように見える。高いソフトを追加購入しなくてもカスタマイズが可能だから。
まず、”Japan Pocket Dictionary(ポケ辞書)”というアプリ。170円でオフラインで使用できる多言語の辞書が手に入ります。日英・英日は用例付きで約10万語ずつ、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ドイツ語、韓国語などがだいたい同じぐらいの語数で入っているほか、どうやら製作者がベトナム人かなんかのようでベトナム語まで入っている。すげー。
カスタマイズについては、stardict形式の辞書データをbz2というフォーマットで圧縮したものを入れることになるが、データ転送はiTunes“ifunbox”でドラッグ&ドロップでできて非常に簡単。stardict形式のエスペラント辞書のデータは、フリーで公開されているのでそれを使う。
こちらのウェブサイトから、「StarDict 形式辞書データ:実用エスペラント小辞典 第1.7版 (Ver 1.70) 」というのをダウンロードする。似たようなファイルが3つあるが、代用表記を”x”にしておかないといざ使う時に検索できないので注意。面倒くさいことに、ここでは圧縮のフォーマットが違うので、”Lhaplus”を使って圧縮し直す(追記:ファイルを”Lhaplus”アイコンにドロップします)。これで準備完了。
データを転送して使ってみると、ちゃんと動いている。よしよし。
ただ、”Japan Pocket Dictionary(ポケ辞書)”のアプリの残念なところは、stardictのファイルを同時にひとつしか使えないということ。これでは、エス和の検索はできても同時に和エスの検索はできない(どのみち、和エスはデータがないんですが)。
カスタマイズしまくって使いたい俺としては、カスタム辞書が同時にひとつしか乗らないというのは不満です。
そんなわけで、次の辞書を探しにいくことにしました。次回に続く。