タイ語を始めてからもう2年経った(私のオンライン学習法)

早いもので、エクアドルで始めたタイ語ももう二年経ってしまいました。その間、集中して勉強していたのは半年ぐらいでしょうか。あとは、片手間にやったりやらなかったり。ここ3カ月ぐらいはわりとまじめにやっています。

現在、初級の中か後半ぐらいになってきたと思う。語彙でいうとたぶん1000~1500ぐらいかな。タイ文字とか綴り方は、だいたい読めるけど、もし自分が書くのだったらまだまだ自信がない、というぐらい。しかも、ゴシック系(?)フォントで表示されると相変わらず混乱してしまう。

この段階で、ようやくyoutubeでの字幕つきタイPOPのミュージックビデオを見始めた。タイの音楽は元気なやつが多いし、会話場面も入っているし、これは学習に良い。たとえば、何年か前のヒットで、こんなの。

次に、フェイスブックを使った勉強法。タイのテレビ局、”thai PBS”をフォローするだけ。まだほとんど読めないけど、とにかく少しでも読む練習が大事。

そしてタイ文字の入力に関しては、パソコンを使う方法はいまだに敬遠していて、もっぱらスマホを使う事にしている。なので辞書もアプリ。日泰よりも英泰の方が使いやすい気がしていて、タイ人向けアプリであるLINE辞書、それから発音を調べる時は載っているDict Boxというのを使っている。

携帯アプリでは、聞き流し用にオンラインラジオ(ポッドキャスト)のアプリもひとつ使っている。その他に、英語のもので、無料でダウンロードできるcolloquial thaiのオーディオ、そしてthaipod101というウェブサイトも一週間の無料期間を活用して勉強している。

勉強法も英語では面白い記事が出ている。ここでもthaipod101をおしている。

How To Become Fluent In Thai In 3 Months

もう少し勉強し続ければブレイクスルーが来る気がする。でもちょっと休んで中国語やインドネシア語を再開したい気もしています。

タイ語を始めてから一年。

そろそろ、タイ語を触り始めてから一年です。オンラインのリソースを使って勉強する、というコンセプトとともに南米エクアドルで始めたタイ語学習。エクアドルにいたので日本の書籍を買うことはできませんでした。

タイ語は、日本語で勉強できるウェブサイトやら格安会話のサービスやらがあったので、特に不便を感じることなくスタートできました。

はじめに手を付けたのは、ピンズラー式。本当は買わなければいけないのですが、オーディオファイルが流出しているのでそれを使いました。だいたい一日一課ずつ、ちょうど2週間のブラジル休暇旅行中、聞いて(もちろん真似ながら言って)雰囲気をつかむ練習をしました。

それから、格安会話のサービスを1カ月。ほぼ毎日、1日25分のセッションで基礎の基礎を教わりました。この時点ではタイ文字は使わず、アルファベット式でした。アルファベットは、表記法が先生によってバラバラなので戸惑いました。セッションは録音し、先生のお手本のパートだけ切り取って復習用にしたりもしました。

並行して、タイ文字の暗記も始めました。どこから手を付けていいかわからなかったので、まずはオーソドックスと思われたコーカイの暗記から。まさか使わない文字がけっこうあるとは知らず(当時は名前を言えたのに今ではもう言えない、低出現頻度の文字がかなりあります)。

一週間ほど間隔を空けた後、さらにもう1カ月オンライン会話(別の会社)に挑戦しました。やっていたことは上と同じですが、少しだけ自由会話っぽい部分も増えてました。その頃にはもう日本へ帰っていたので、近所の図書館でタイ語入門の本を借りてきて、タイ文字で表記された基礎的な単語をピックアップして毎日書くことも始めました。

それが終わると、目的であった東南アジア周遊旅行に出て3週間タイ各地をうろうろしました。習いたてのタイ語を使ったりもしましたが、旅行中は勉強時間をとらなかったので暗記は中断してしまいました。さらに、タイ訪問後は他の国を旅行し行く先々で各地の現地語を話そうとがんばっていたため、その間タイ語はずっと中断してました。実に5カ月。。

結局、3カ月勉強したあとに3週間の実戦があった後、5カ月休んでいたわけです。タイ語を再開したのは4カ月前、フィリピンに腰を落ち着けてから。

ここフィリピンでは、ひたすら単語と例文の暗記をしています。英語+フィリピンの現地語習得と並行しているのでペースはゆっくり。主に、タイで仕入れてきた例文付きの動詞カードを使ったり、オンラインのリソースでは阪大や東京外大のモジュールを使ったりしています。

先月からはパソコンでタイ語キーボード入力の練習を始めてみました。言語交換サイトでタイ人のチャット相手を見つけて、それでときどきやってます。

一年経って、いまだに初級から抜けていないし、発音も自分流なところが多いですが、ひとつ言えることがあります。タイ語は楽しい。
自分がタイにいないから、マンネリになってしまうこともない。タイの嫌な思い出とか、タイ人に嫌気がさすというのがないというのも良いです(反面、フィリピンにはけっこう飽きています)。途上国の言語を学習するには、(十分なリソースがあるのなら)意外と「その国にいない」ということも悪くない気がしています。

3ヶ月でタイ語!中間報告

南米エクアドルでタイ語を学ぶに際してとった方法。もちろんここにタイ人はいないので、教材も含めて全てオンラインベース。とりあえずここで2ヶ月習った方法を紹介します。ちなみに予算は月に1万円以内。

1) 日本語、英語のリソースを検索してそれらしい教材を見つけます。

2) 格安オンライン会話を見つけます。ありがたいことに日本人向けのサービスが数社あります。(うまい具合に夏休みキャンペーンをやっていたので、月5000円ほどで毎日25分のレッスンが受けられています。)

ちなみにタイとエクアドルの時差がちょうど12時間あり、そのためにいつでも好きな時間、もしくは講師にレッスンが受けられるわけではありませんでした。出勤前の早朝や、夜に受講しています。

3) 適当に見つけた教材から、自分のレベルに合わせた目標を設定します。そして、暗記。

4) いかんせん発音が難しいので、オンラインレッスンを録音して、後で聞き返したりもしました。

5) タイ文字は異常に複雑(文字の数も多いし、なにより正書法が複雑)なので、とりあえず後回し。1ヶ月経ったあたりからゆっくりと暗記スタート。

と、ざっとここまでです。ここからはオンライン会話の感想。

感想1) お試しで数社みてみましたが、総じてタイ人講師は、意外とそんなに明るくなかった。

感想2) オンライン講師は、文法積み上げ式教授法としては指定した市販教材を使うようにしか訓練されていないようで、教材がない私としては、自分からどんどん言い たいフレーズ等を引き出していく必要があった。また、無料入門教材を配布している会社でも、講師は教材をなぞるようにしか教えないのでつまらない。

感想3) タイ語のアルファベット表記に際して、講師によって方法が全然違う(政府から統一された方法が発表されているのに、それに従っていない)

ということで、残念ながら現時点では日本人向けのタイ語格安オンライン会話は安かろう悪かろうの部類に属すると思われる。フィリピンでの経験から推測してみるに、現地の語学学校に行っても クオリティはこの程度なのかもしれない。思えばエクアドルのスペイン語学校も決して教え方は良くなかったし、途上国の言語を学ぶ際に起こりがちな問題の ような気がする。

さて、現在は移動中のため、休憩中(いわゆるインターバル)。オンライン会話は一ヶ月毎に支払いがあるが、休会等は自由なのでオンとオフを適当に切り替えることができるのが良い。この時間をレッスンを重ねるごとにたまってきた単語の消化(暗記)に費やしたい気持ちもあるが、まずはリラックスから。来週末からは、また全力でがんばります!タイへ向け出発するまでの間にタイ文字の基礎まで習得しておきたい。

ネットでタイ語学習、一ヶ月のレビュー

多言語学習ネタ。

先月からオンラインベースでタイ語を始めました。声調言語をちゃんとやるのは初めてなので、進め方も手探りです。

まず、オーディメソッドのピンズラーから始めてみました。南米旅行中に一日1時間ずつ聴いて(もちろん真似しながら)、同時にタイ文字もわかる単語から暗記していくことにしました。

結果、たしかにピンズラーはよくできていると思うけど、なんとなくピンズラーから抜け出せなくなりそうな印象を持ちました。しょせんは一方通行なマルチメディアです。

そこで、2週間経った時点でオンライン会話を始めてみることにしました。タイ語は、格安オンライン会話で日本人向けのが数社あり、とても環境が恵まれています。

↓(日本人向けタイ語オンライン会話のまとめサイト)
http://matome.naver.jp/odai/2140006368188588301
どこも無料体験レッスンを提供しており、さらに今月はこぞって夏休みキャンペーンをやっているので、始めるのにはいいタイミングでした。

さて、やってみての感想ですが、まず教室というより先生によって教授スタイルがまちまち。ポジティブに言えば、多様です。
ちなみに私は、今までオンライン会話は個人ベースしか利用したことがないので、会社の提供するサービスの利用ははじめてです。

先生の中には多少日本語が話せる人、英語のできる方も多くいる印象。しかし、中途半端に日本語を話されても困る、というのが正直な感想。日本語はこちらの「コンフォートゾーン」であって、そこから出ることこそが外国語学習に必要なことです。

先生の英語については特有のなまりがある人もいます。それはそれで、慣れるためにいい勉強になります。母語としてのタイ語が英語にどう干渉してくるかについて、特徴を分析すれば非常に興味深い示唆が得られると思います。

話をオンラインレッスンに戻すと、思うに、自由会話ができない入門・初級のうちはひたすら反復練習をたくさんさせてくれる先生が良いのではないでしょうか。そういう先生は少ないですが。練習にクリエイティブな部分がまったくないので、なんとなく、ピンズラー式を本物の人間がやってくれるようなスタイルです(もしかしたら、オンライン英会話ではスタンダードなスタイルなのかもしれません)。

結局、私が選んだのは、マリアンクリッドという会社。英会話がメインのサービスのようで、タイ語は講師が少ないです。毎日コースを選んでみたのですが、自分の希望する時間帯に誰も講師がいないことすらあります。そして、ヘルプが全然充実してない。正直言ってシステムは他社の方が勝っていますが、教材を指定してないことや、講師が下手に日本語を話さないこと、支払いが月ごとなのが私にとっては魅力でした。

で、しばらくやってみて気づいたのですが、レッスンではタイ文字を全然使いません。せっかく半分ぐらい覚えたのに、オンライン会話では必要ないなんて。。初級が終わるころまでに学習しておけば、問題ないようでした。それから、アルファベット表記が、人によってまちまち。一応、タイ政府の定めているスタンダードはあるようですが、そんなに普及していない模様です。これから始める方、お気をつけて。

タイ語2日目、ピンズラー式で始めてみる

今のようにグローバリゼーションが進んでいる世の中で、かつしばらく東京のような大都会で生活していた経験がある人にとって、およそ「語学を始める」というのは正確にいつ、と言えない。

気持ち的には昨日からタイ語を始めたのだが、実際には昨日は勉強法について調べていただけなのでまだまだメタ学習の段階。そして今日も。。

気になっていたのは、中国語のようにタイ文字を避けて学習が始められるだろうか、ということ。といっても、別にカタカナで勉強したいわけではない。英語で検索すればアルファベットで勉強できる教材も探せるかも、と思ったのだが、そう簡単に見つからなさそうだった。ネットで集めた情報によれば、文法はそんなに難しくないそうなので文字だけクリアできればけっこういけるのだろうか、と期待する。まずは今月じっくり文字を覚えていくことにしたい。

タイ語は声調言語ということで、けっこう気合を入れて音を勉強しないと会話で通じなさそう。ということで、音を勉強する方法としては、アメリカのピンズラー式に挑戦してみることにした。これは私にとって新しい勉強法、自分の身をもって実験したい。

この教材、買うとそれなりに高いのだけど、Pimsleurでがんばって検索すればファイル共有サイトで入手できる。このあたりのノウハウ的なものは、多言語習得を目指す人は持っておいた方がいいと思う。何言語分も真面目にお金払っていたら出費がバカになりませんから。

ということで、しばらくしたら使用感のレビューでもしようと思います。ま、ピンズラーは古いメソッドだそうなので、今さら感満載でしょうが。。