フィリピンの台風被害のデジタルブック

フィリピンのテレビ局ABS-CBNが、ここ数年の大きな台風の被害について、直感に訴えるようなデジタルブックを作った。

http://www.abs-cbnnews.com/specials/3Disasters

カッコつけて写真の解像度が高いので、俺のように回線が速くないところに住んでいる人にはちょっと見づらい。

しかし、こうたてつづけに写真を見ていると、あたかも戦争で荒れ果てたような感じですね。。
当たり前ですが、作り物の映画より、よっぽど臨場感があります。

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センドンの死者は既に1250

先日、このエントリで書いた、フィリピンの台風「センドン」による死者数。29日付のニュースで1250というのを見た。

数日経っても発表が200人ぐらいしか増えていないというのは、作業が進んでいないことを表しているのだと思う。社会全体の作業効率が悪くなるクリスマス・新年に突入しているというのもあるだろう。

そろそろ感染症やらで亡くなる人もいると思うのだが、そういう数字まではフィリピンでは把握できないのではと思う。

このまま最終的に人数が出ることなく終わっていくんじゃないかなぁ。

ところで、びっくりしたことに、去年の今頃おつきあいしていた子が、その後出稼ぎにいって被災地で働いていたらしい。それでおもいっきり被災して、氾濫した川を漂流した後、すべてを失ったけれどもなんとか実家まで帰ってきたとのこと。

今、いろいろとフラッシュバックもあり、相当精神的にやられている模様。周りの人を助けられなかった自分を責めたりするのは、どこでも見られる後遺症ですよね。

まあ、とりあえず、生きていてよかった。亡くなった多くの方の分まで生きる、というのが残された人の道に違いない。

追記:最終的な公式発表では死は1268人だそう。