OPM: Magkasama Tayo Sa Kwento Ng Pasko クリスマスを一緒に

フィリピンの2大民放のひとつ、ABS-CBNが2013年のクリスマスに合わせて制作した曲のよう。

タイトルの一部”kwento”は「話」とか「物語」というような意味なのだが、ここでは「~とき」と訳した方が自然な感じがすると思う。

Magkasama Tayo Sa Kwento Ng Pasko クリスマスのときを一緒に(過ごそう)

Bawat Pasko’y may dalang himala   それぞれのクリスマスは奇跡をつれてくる
Malakas man ulan ito’y titila        雨が強くても、止む

Bubuhos ang pagpapala          神の恵みが注ぐ
may kapiling ang nangungulila      孤独な人に誰かそばにいてくれる人がいるようになる
Anumang lungkot tayo’y aahon      私たちがどんなに悲しんでいても、良くなる
may lunas sa sugat ng kahapon     昨日の傷に癒しがおとずれる

Sa isa’t isa’y mayrong paglingap     お互いに思いやる人があるようになり、
Mga pangarap ngayo’y magaganap    (複数の)夢は今、叶う

Laging masaya ang kwento ng Pasko クリスマスのときはいつも楽しい(幸せ)
Kahit sino ka man may nagmamahal sayo あなたが誰でも愛してくれる人がいる

Ngayong kapaskuhan ang pangako ko 私の約束は今年のクリスマス
Sa puso ko’y magkasama tayo        私の心は私たちと一緒にある

Sa iisang awit ngayong pasko        今年のクリスマスの歌ひとつひとつに
Magkayakap ang tinig ko’t sayo       私とあなたの声が抱く
Sa’ting himig ipagdiriwang ang pag-ibig 愛を祝う私たちのメロディ
At ito ay tatawid sa buong daigdig     そしてこれは世界中に渡る
Sa iisang awit ngayong Pasko       
Magkayakap ang tinig sa’yo
Sa’ting himig nadarama na ang mahalaga  私たちのメロディに大切なことを感じる
Ay magkasama tayo sa kwento ng Pasko  それはクリスマスのときに私たちが一緒だということ

Mga ala-ala sa Pasko’y di kumukupas  クリスマスの思い出は色あせることがない
Ilang taon pa man ang lumipas いくつの年が過ぎようとも

Dahil ang bawat damdamin oh…      なぜならひとつひとつの感じが
Umuukit ng malalim               深く掘ってあるから

Yaman ng pagdiriwang            お祝いの豊かさ
Kahit simpleng kasiyahan          たとえ簡素な楽しさ(幸せ)でも

Ang tunay na may kayamanan       本当の豊かさ
Pamilyang nagmamahalan         家族の愛

サビ

Magbago man lahat sa mundo      世界のすべてが変わったとしても
Mananatili ang diwa ng Pasko       クリスマスの本質は残る
Ang pagpapala ay hindi mauubos    神の恵みは尽きることがない
Ang himala ng Pasko             クリスマスの奇跡は
Ay hiwaga ng Diyos              神の神秘

Saan man sa mundo            世界のどこでだって
Magkasama tayo               私たちは一緒
Saan man sa mundo
Magkasama tayo
Sa kwento ng pasko             クリスマスのときに

以上、重複の部分はとばしました。

続いて翻訳の参考ノートです。
1. 会話ではあまり出てこない、小辞の”man”がよく出てきていますがこれは「たとえ~でも」という感じの訳で対応してます(会話では接続詞の”kahit”をよく使います)。
2. “kasiyahan”という単語は語根は”saya”で、一般には「楽しい」と訳されますが、タガログ語での実際の使い方は「幸せな」にかぶっているところも多く、訳もカッコつきにしました。

最後に中級以上の(と俺が思う)単語は以下:
pagpapala =(神の)恵み
pangugulila = 孤独感
umahon, ahon =上がる
lunas =癒し
paglingap =ケアする
umukit, ukit =掘る
hiwaga =神秘
diwa =本質、エッセンス

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OPM: Pasko sa Pinas フィリピンのクリスマス (by Yeng Constantino)

フィリピンのポップ音楽(OPM)歌詞の試訳シリーズその2。今回もクリスマス曲。タガログ語学習者用ということで、できる限り直訳です。

ABS-CBN局の昼番組で歌コンテストの審査員としてよく見かけるYeng Constantinoの数年前(6年前?)の作品。

Pasko sa Pinas フィリピンのクリスマス

Nadarama ko na ang lamig ng hangin 空気の冷たさを(私は)感じている
Naririnig ko pa ang maliliit na tinig    小さな音も聴こえる
May dalang tansang pinagsama-sama’t 
Ginawang tambourine            瓶のキャップをくっつけて作ったタンバリンを持っている人がいる
Ang mga parol ng bawat tahana’y     
Nagniningning 家々のパロル(注)が輝いている

注:パロルは、フィリピンのクリスマス飾り。スペイン語でいうfarolのこと

Ibang mukha ng saya           幸せの顔は普通と違う(=特別)
Himig ng Pasko’y nadarama ko na  クリスマスのメロディを(私は)感じている

May tatalo pa ba sa pasko ng Pinas  フィリピンのクリスマスに敗者はまだいるだろうか?(=いない)
Ang kaligayahan nati’y walang kupas 私たちの幸せは色あせない
Di alintana kung walang pera      お金がないとか気にしなくていい
Basta’t tayo’y magkakasama      とにかく私たちが一緒にいられれば
Ibang-iba talaga ang pasko sa Pinas フィリピンのクリスマスは特別だ

May simpleng regalo na si ninong at si ninang 
para sa inaanak na nagaabang           ゴッドファーザーとゴッドマザーから待ち望んでいるゴッドチャイルドへ、ささやかなプレゼントがある
Ang buong pamilya ay magkakasama sa paggawa ng christmas tree 家族みんなで一緒にクリスマスツリーを作る
Ayan na ang barkada                   それが仲間
Ikaw ay niyaya para magsimbang gabi       あなたはシンバンガビ(注)に招待されている

注:シンバンガビは、フィリピンでクリスマス前に毎晩行われる夜のミサ。

Ibang-iba talaga kahit saan ikumapara       たとえどこと比べても本当に特別
May ibang ihip na hangin na di maiintindihn    理解できない(=不思議な)いつもと違う風がある
Mapapangiting bigla sa kung ano ang dahilan  どんな理由でも突然笑顔になってしまう 
Nadarama mo na ba?                  感じている?

(解説)
nadarama は、原型はmadama、語根はdamaで、意味は「感じる」。初心者がこれを辞書で引き当てるのは至難の業と思います。

あと今回、中上級の単語がいくつか出てきました。正直、俺も知らない単語だったので辞書で調べたものを備忘録として載せときます。
tansan =瓶のキャップ
alintana =考慮する 
kupas =色あせる
pagsama-samahin =足す
magningning =輝く

Sana ngayon pasko フィリピン音楽(OPM)の歌詞とコードのサイト

フィリピンの曲ばっかり、歌詞とコードが載っているウェブサイトを発見。
http://www.opmtunes.com/index.html

このブログでタガログ語ネタをもうちょっと書いていきたいと思っていたところなので、ちょいちょい歌詞の試訳でもしてみます。
まずはクリスマスの曲から。

タイトル: Sana ngayon pasko   今年のクリスマスには

Pasko na naman クリスマスだ
Ngunit wala ka pa しかし君はいない
Hanggang kailan kaya いつまでだろうか
Ako maghihintay sa iyo 私が君を待つのは
Bakit ba naman どうしてなんだ
Kailangang lumisan pa  まだ離れてなければいけないなんて
Ang tanging hangad ko lang 私の特別な願いは
Ay makapiling ka    君がそばにいること

Sana ngayong Pasko  今年のクリスマスには
Ay maalala mo pa rin ako  まだ君が僕のことを覚えていてほしい
Hinahanap-hanap pag-ibig mo 君の愛を探している
At kahit wala ka na       そしてたとえ君がいなくても
Nangangarap at umaasa pa rin ako  私は夢見、期待し続けます
Muling makita ka       君にまた会い、
At makasama ka       君と一緒にいられることを

と、一番はこんな感じです。タイトルは”sana”以下が明記されていないため、直訳は無理。何か実現困難なことを望んでいる、というのが”sana”の意味するところです。

あと、ここに出てきている日常会話であまり聞かないタガログ語単語としては
lumisan  (語根は lisan ) 意味は 遠くに行く
tangi は「特別な」
hangad は 「願望」。英語でいうdesire。

この歌詞を見るに、遠距離恋愛の歌かな。あるいは、OFWの子どもが外国にいる親に対して今年こそは帰ってきてほしい、と待っているような曲みたいに見えます。でも、タガログ語で自分の親を”ka”呼ばわりするのっていいんだっけか。

ホーチミンシティの楽器屋通り

途上国なんかでは特に、大きな町に行くとだいたい楽器屋の並んでいる通りというのがあるのですが、事前にネット上で検索しても見つかったり見つからなかったり。。いっそのこと世界の楽器屋通りのガイドでも誰か作ってくれないかな、と思います。

楽器屋通り、たとえばメキシコシティでは旧市街にある通り(名前忘れた。。)に集中していて、メキシコならではのバスのアコギもそこで売ってます。

マニラだったら、マラカニアンのほど近くにサンタアナ(たしか)という地名の場所があり、SMサンタ・アナのすぐ向かい(LRT2の高架のすぐ近く)に地元系の楽器屋が数件あり、スペイン系伝統音楽のロンダーリャで使うバンドゥリア等も売られています。

さてさて、今月はじめにホーチミンシティで竹の伝統楽器を買ってきました。幸いなことに、今回は日本語検索で情報が見つかり、それをもとに見つけることができました。

買ったのは、ベトナムの竹琴”Trung”(日本語名は、おそらく「トルン」)のミニチュア版(5ドル)。ばらせるので、実はお土産にも最適です。もうひと回り大きいのは13ドルぐらいだったと思います。

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本物(普通サイズ)もありますが、それはかなりかさばるし、本気で弾くわけではないのでやめときました。

ホーチミンシティには、この記事を書いている時点でどうやら2つの楽器屋通りがあるようです。

ひとつは、ディエンビエンフー通り沿いですが、ヤマハがあることでも分かる通り電気を使った楽器がメインのようでした。

伝統楽器の方は、District 3のNguyen Thi Minh KhaiとLy Thai To が交わるロータリーの東側にある、Nguyen Thien Thuat通りに10件近くあります。アコ―スティックギターもここで買えます。

参考までに、並んでいる楽器屋一件のURLを貼っておきます。
http://www.thanhvietnam.com/

店先でギターを削っていたりするので見るのも楽しいですよ。

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英語のフルート用チュートリアル教材

科学とかいろんな分野ももちろんそうなのだろうが、音楽をする人はある程度は英語を勉強しておいた方がいい、と思う。外国に行かなくても、情報にアクセスできるかどうかで得したり損したりするからだ。

とはいえ、それでも中学生とかはそんなにできないだろうから、ここで紹介しておきたい。youtubeで英語で検索すれば出てくるような動画。

ところでこういう教材ビデオって、奏法に悩んでいたりするときに見たいのが常だが、世界が違いすぎてもうフルートなんか辞めようか、っていう気にもなるので注意。個人的には調子がいいときに観た方がいいと思う。

は、ではまずはフルート教本的なやつ

この人たち、アメリカのミリタリーバンドのメンバーらしいのだが、恐ろしくうまい。。大学の先生とかじゃないの?
いろんなお手本を収録してあるので、特に現代奏法とかカッコイイじゃん、と思うだろうし、英語がわからなくても参考になる部分は多いはず。

しかしながら、このビデオの作りには疑問。興味のある項目毎に観るのはいいと思うけど、いろんなことをただ網羅しているだけで、誰向けなのかがよくわからない。中学生とか初心者とかは参考になるのはせいぜい最初の方だけだろう。

ちなみに、最後の方にピッコロ編もある。いとも簡単そうに吹いてるけど、ある部分では「私は学生のときは毎日4,5時間練習していました」とかさらっというあたり、そこまでの覚悟のない普通の人は死ぬまでこういう風には吹けないよ、という裏のメッセージか、と勘ぐりたくもなる。

さて、それよりも俺が好きなのはこっちの人のビデオ。

この方、サンフランシスコ響の奏者らしいが、めっちゃ気さく。こういう人がお師匠だったら、俺ももっと先生になんでも相談できるようないい関係を築けていたかもしれない、と思う。いろんなテーマで自撮り動画をアップしているが、例えば上記のビデオでは、ジュピターとヤマハのステューデントモデルを比較している。

比較といえば、日本では愛国心からか、中国や台湾のメーカーの楽器は楽器じゃない、とかいう言説がプロや楽器屋の中にさえあるよう。俺に言わせれば、それは悪いメーカーもたくさんあるだろうが、だからといって良い、もしくはそれなりのメーカーがないとは言えないと思う。その点、電化製品と変わらない。で、上記のビデオでも、ジュピターをボロクソに言うわけでもなく、かなり公平に扱っているように見える。

ついで言っておくと、「ジュピター」ブランドを出ている台湾のK.H.S社は比較的最近、日本のフルートメーカー「アルタス」を買収してから「ジュピター」の品質も上げているとのこと。価格的にも、ヤマハを意識した設定(ブランド価値を考慮してヤマハより若干安い)にしてある。

最後に、結局のところジュピターやらヤマハの安いモデルでもプロが吹けばよく鳴るし音程もちゃんとしている、ということがビデオを見ればわかる。もちろんコントロールのしやすさとか吹奏感とか高級モデルとは全然違うだろうが、果たして値段との兼ね合いでそこまでの価値があるだろうか、とアマチュアのフルート奏者は考えてみていいと思う。その差額でバイクが買えたりとかするわけですからね。

フルートのこと

フルートとは切っても切れない腐れ縁でして、30代になってもいまだに日々格闘しています。憎いけど好きな宿命のライバル的存在です。

さて、学生のときはネットで調べたりなんて一度もしなかったのだけど、ふと思いついてグーグル先生に相談してみることにしました。同じようなことで悩んでいる人がいるかな、と思って。ちなみに管楽器(歌も?)っていうのは肝心な部分は見えないので、私は感覚をいかにつかむかがすべてだと思っています。それ故に孤独な闘いでもあります。

さて、知りたかったのは音程のこと。もしかしてフルートを変えれば解決するのか?ということです。

下のブログは、メーカーごとのスケール(のデザイン)の違いに触れています。スケールのデザインを伝統的スケールとクーパースケールのふたつに分けてますが、果たしてそれだけなんでしょうかね。
http://hafutatu8713.blog101.fc2.com/blog-entry-883.html

たとえばトレバー・ワイのウェブサイトでは自分らで考案したスケールを提案していたりします。

が、とりあえず普通の奏者にとっては、実際問題としてスケール云々は大差ないと思います。結局のところ、ブレスのコントロールをマスターする以外に方法はないのかな、と思います。本当に険しい道程ですが。。

ブレスの「道」は、もちろん管楽器全般に共通していることと思いますが、フルート特有の難しさとして歌口の角度とか塞ぎ具合の問題があり、これがまた人によって最適なものが違うために、自分用のポジョションは努力して見つけるしかない、ということがあります。

正直、こんなに大変だと最初から知っていたらフルートなんかやってなかったと思います。ま、他の楽器にもそれぞれ特有の難しさがあるでしょうから、比べることはできないんでしょうけどね。

ところで、ネットで楽器のこととか機材のこととか調べていると、ウンチクばっかり書いててしかも思いやりのない書き方の人がけっこういます。読んでてこっちが参りますよ。。

結論としては、ネットで調べるのはあんまり良くないですね。ただし、身近に相談できる人なんて普通はいないだろうし、楽器屋の人も信用ならんし、他に方法がないのも事実。やはり孤独な闘いになる宿命なのかな。

フィナーレでコードをプレイバックに反映させないようにする

ようやく見つけた!

「プレイバック時にコードが再生されるのを禁止するには」
http://www.finalemusic.jp/UserManuals/Finale2012Win/Content/Finale/Chord_symbols16.htm

(追記:まだこれでも問題が解決できません(ファイルによるのか)。ここまで来たらこれはバグじゃないか、と思いますが。。)

現在、MIDIを触っています。使い慣れた外部ソフトでやってますが、フィナーレでももうちょっと操作できるようになりたい。

ということで、ここらへんも気になる。

「プレイバックをレガートさせるには」
http://www.finalemusic.jp/UserManuals/Finale2012Win/Content/Finale/Start_and_Stop_Times4.htm

MIDI分割ウィンドウ
http://ws.finalemusic.jp/UserManuals/Finale2014Mac/Content/Finale/MIDI_Tool_split_window.htm