フィリピン年末の爆竹・花火・祝砲による事故が激減

フィリピンで毎年恒例になっていた年末年始の鳴り物花火類(爆竹・花火・祝砲)などによる事故が激減しているらしい。

大きな音を立てる習慣は中国起源のもので、もともとは悪い霊だか悪魔だかを退けるためという。今では単にお祭りごとを口実に騒ぎたい人に利用されているだけのような印象。とにかく伝統的な習慣ではあるものの、2016年にドゥテルテ大統領が全国的な禁止令を出して取り締まるようになっていた。

結果、2018年1月1日を迎えるタイミングでの事故数は前年比45%減(191件)。12月21日から年末までの期間でみると、去る5年間(2012年末~2016年末)平均と比べて77%減とのこと。最も喜ばしいことには、今回の年末年始にはこの関連での死者が一人も出なかったそうだ。これは快挙。

(↓英語記事)
https://www.rappler.com/nation/192659-doh-new-year-2018-firecracker-related-injuries

鳴り物花火類を禁止するドゥテルテ大統領の政策は、自身がダバオ市長を務めていたときに同市で実施して成果を上げていた。同市では、旧正月を含む新年には鳴り物花火類の代わりに、プラスチック製のラッパのおもちゃなどが音を立てるために使用されている。

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