マラウィ市内のマウテグループ滞在先から7900万ペソの現金が見つかった件

去る月曜日のことになるが、マウテグループ&アブサヤフ掃討作戦が進む南ラナオ州マラウィ市で、マウテグループが根城としていた家から7900万ペソの現金が見つかった。円換算すると1億8000万円から2億円弱ぐらいで、フィリピンで(日本で感じられるよりさらに)巨額なのはもちろん、国内で最も貧しく大した産業のないミンダナオ島ARMMの地域でははるかに価値は大きい。

(英語記事)
http://news.abs-cbn.com/news/06/05/17/p79-m-in-cash-checks-found-in-fallen-maute-stronghold

続いて、去る火曜日にはマウテグループのマウテ兄弟の父親であるカヤモラ・マウテとその一味4名がダバオ市トリル地区シラワンにあるチェックポイントで逮捕された。カヤモラ・マウテは以前MILFのコマンダーだった人物とのこと。彼らが乗っていた車からは45口径ピストル、グレネードがひとつずつ、また現金36万ペソが発見された。

(英語記事)
http://www.cnnphilippines.com/news/…/Father-of-Maute-brothers-arrested-in-Davao-City.html
http://news.abs-cbn.com/news/06/06/17/wanted-maute-clan-chief-arrested-in-davao
http://www.rappler.com/nation/172148-maute-father-arrested-davao-city

一方、マラウィ市での掃討作戦についてはなかなか終結の知らせは届かない。作戦終了まで、もうしばらくかかるのかもしれない。

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