ミンダナオのマラウィ危機、死者が175名を超える

先週からこのブログでウォッチしているミンダナオ島南ラナオ州マラウィで起きている掃討作戦について。6月2日の時点で双方の死亡者計が175名になったとABS-CBSニュースが報じた。このうち、テロリスト側は120名。

(英語記事)
http://news.abs-cbn.com/news/06/02/17/marawi-city-siege-death-toll-reaches-175

テロリスト側の死者には外国人も含まれており、判明しているだけでもインドネシア人2名、マレーシア人2名、サウジアラビア人2名、イエメン人1名、チェチェン人1名だという。

政府は6月2日の記者会見でテロリスト側はアブサヤフ&マウテグループではなく、実際はISISだという見方を示した。フィリピンでのISISの活動を認めたということになる。ただ、どちらにせよ母体はアブサヤフ&マウテグループその他だろうから、外国人が多少参加していても主体が変わることはないと俺は思う。

掃討作戦はまだ終わっておらず、一連の事件による被害者はさらに増える見込み。

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