アブサヤフが新たにドイツ人1名を拉致

先月、アブサヤフが韓国人船長を含む2名を誘拐したばかりだが、今度はヨットでスール―周辺をうろうろしていたドイツ人2名が誘拐され、うち女性の方は射殺された遺体が昨日(11月6日)、乗っていたヨットとともにスール―のパングタラン島で見つかった。
拉致されたのは70歳のJuegen Kantner氏。上の記事でも触れているが、2015年には高齢の韓国人が人質生活を続けられないと判断され10か月後に殺害された事件もある。

今回の事件の情報源である英語記事はこちら。
http://newsinfo.inquirer.net/841650/abus-kidnap-german-man-in-tawi-tawi

記事を読んでまず、ドイツ人が「どうしてそこにいたのか!?」と思わずにいられない。アホなのか。

現在、政府によるアブサヤフの掃討作戦が進行中とはいえ、拉致事件は減るどころかむしろ増えているのではという気さえする。9月に本ブログでもアブサヤフからの人質救出が続くでノルウェー人が身代金と引き換えに解放されたことを記録した通り、アブサヤフは身代金目的に外国人を誘拐しているので、特に過去に身代金を払っている国のヨーロッパ人は格好の餌食。

同記事では、件のドイツ人が拉致された時期については不明としている。代わりに、11月5日に確認されているのはインドネシア人2名。こちらはそれぞれ別々に漁船に乗っていたもので、貧しい地元の人と思われる。場所はマレーシアのサンダカン沖。

こんな感じで、アブサヤフによる拉致は今でも毎月何件も起きており、数えるのが大変なぐらいだ。デュテルテにはもっと頑張ってもらいたい。

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