日本人の偉人でポリグロットは誰か

ポリグロットは多言語話者のこと、なのだが、そもそも多言語がそれぞれ価値あると認められ始めたのは宗教改革以降だろうと思われるので、それ以前の人たちはたとえたくさんの言語を話せたとしてもいちいち記したりしない。

その点を考慮すると、日本人ではおそらく南方熊楠が一番のポリグロットだったのだろう。理解したのは18とも22言語とも言われるが、話せたのはせいぜい10ぐらいだろうという人もいる。記憶力が天才的に良かったというから、語学はあくまで学業を進めるための手段というつもりでやってもそこまで到達できたのだろう。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393752488

http://www.minakatella.net/kumagusu/gengo.html

こういう人は現代でも稀にいて、だからこそ実際にその程度ならあり得るだろう、という気にもなる。フィリピンの英雄ホセ・リサールも南方といろんな面が似ている気がするのだが、彼もまたポリグロットで、10言語ぐらいできたという。

言語学が盛んになるのは20世紀に入ってから。そして多言語習得が盛んになるのは戦後なのであった。ま、それは西欧あるいは旧植民地諸国の話で、日本では今でも全然盛んになってないですがね。。

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