ロヒンギャ問題の整理

先月末、いきなり今まで聞いたこともないような人たちのことが国際問題としてメディアに登場した。ロヒンギャ族って、なに。そしてなぜ今になって海外に漂流するようになったのか。自分なりに情報を整理してみます。

naverのまとめサイトを参考に情報を集めてみるに、

1) ロヒンギャ族の推定人口は、80-100万人。

2) 82年のミャンマー憲法で国籍を一方的に剥奪された。

3) 3年前に起きた仏教徒との衝突で多数の死者が出てから、8万人以上が密航船などで出国している

4) さらに、去る2月にミャンマー政府からの通達で、4月からはIDカードさえもなくなることになった。

5) そして、国外脱出に拍車がかかった。

たしかに、4月にIDカードがなくなって準備をし、出国したのが5月であれば、時間的に今、ということに納得がいく。
また、リビアの政権が転覆して以来、アフリカ発ヨーロッパ行きで同様の手口をやっている業者がいることも影響していると思われる。

ところで、日本では群馬の館林に200人ぐらい住んでいるという情報もあります。200人だと普通は特に目立たない人数ですね。
http://digital.asahi.com/articles/ASH3Z3GXGH3ZUHNB002.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASH3Z3GXGH3ZUHNB002

国籍を一方的に剥奪された、と言えばサンフランシスコ講和条約後の在日台湾・中国・朝鮮(韓国含む)人が思い起こされます。日本は本件に関して偉そうなことを言える立場にはないと思います。

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