オンライン英会話の認知度は21.9%

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「オンライン英会話の認知度は21.9%」
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140731/Cobs_016527.html

MMD研究所/約7割がオンライン英会話サービス選びで安さを重視

(俺の知る限り)レアジョブから始まった格安英会話の勢いはなかなかのもので、昨日はレアジョブがついに上場したり、それから某アダルトビデオの会社までオンライン英会話に参入したりと話題が尽きない。そういえば、4月頃にサイバーセックスをさせていた容疑で警察に踏み込まれたフィリピンの某格安英会話も、ウェブサイトを見る限りどうやら持ち直しているようだ。

さて、それでもまだまだ2割程度にしか認知されていないということは、単純に考えるとこの業界はまだまだ伸びるんじゃないか、と思われる。また、海外でもこういう安いサービスを必要としている人はたくさんいるだろうから、日本でしっかりとノウハウを高めた企業はこれから先もっと可能性があるのでは、と思う。

ところで、果たしてオンライン会話という方法は効率がいいのだろうか。

もちろん時間対費用で考えると、既存のモデルより圧倒的に価格が安いわけなので、たとえ多少品質が下がるとしても、費用対効果は圧倒的だと思う。が、そもそも既存のチャネルも含めて、英会話って効果あるのか。

こんな問いを立てておいて俺は現時点では経験したことがないので英会話に関してはなんとも言えないのだが、ここ一ヶ月ほど格安タイ語会話を習っているので外国語会話全般についてなら何か言う資格はあるだろうと思う。で、言わせていただきますと、たしかに効果はあります。

まず、毎日レッスンをとらないと損だ、という貧乏根性から、できるかぎりレッスンを多くとろうとします。かくして毎日25分間は「勉強時間」が確保されるわけですが、それだけでも月700分(=約12時間)勉強するわけで、けっこうな量になります。

私見では、レッスン時間以外にまったく勉強をしなくなる人も多いのではと思います。そうとすれば、オンライン会話に依存する人間をどんどん増やすことになるのでは、という心配も出てきますが、こと語学に関しては、「勉強する」ことは机に向かってガリガリやることじゃない、と割りきってしまえばいいのかもしれません。

一方、オンラインでときどき教えている立場からすると、たしかに生徒の側にも学ぶスキルがあります。上手な生徒は先生からたくさん引き出すことができます。もしオンライン会話でたくさん勉強しているうちに、このスキルが身についてくるのならば、次の言語の学習のときにも役立つだろうと思います。なんでも先生に任せているような生徒は、たとえ英語は身についたとしても、このスキルを伸ばすことができないだろうから、私としては残念です。生徒さんには、せっかくのマンツーマンなのだから、ぜひ質問上手になっていただきたい、とつねづね思っているところです。

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