パルマス銀行の訪問メモ

今週、フォルタレザのパルマス銀行を訪問した際のメモ。

パルマス地区は、もとゴミ処分場だったところに強制移住させられた人たちのコミュニティ。

解放の神学の流れ
神父は外から来てずっと住んでいる
当初はキリスト教コミュニティの基盤が強かったが、現在は宗教色はない
コミュニティの相互扶助が活動のベース

<地区について>
空港からタクシーで30分ほどのところ
治安が悪いとして一般の人は来ない
15年ぐらいの間に水道が通るようになった
地区の規模は32000人ほど

<地域通貨パルマス>
地域通貨創設はインフレ対策とは関係ない
お札はアルゼンチン製
地域通貨の有効期限はない

<マイクロファイナンス>
貸し出しは個人向け
金利は相当低い(年率3%ぐらいから) (参考:ちなみに政策金利は11%)
融資額が増えるにつれて金利が上がる
利用者の7割が女性

ところで、パルマス銀行の中心人物ジョアキン氏(神父?)は、アショカ財団フェローでもあります。彼とパルマス銀行については、以下の本でも書かれているようですが、まだ私は読んでません。日本に帰ったら読みたい。

静かなるイノベーション――私が世界の社会起業家たちに学んだこと
ビバリー・シュワルツ
英治出版
売り上げランキング: 204,475

「静かなるイノベーション――私が世界の社会起業家たちに学んだこと」ビバリー・シュワルツ(2013)英治出版

もうひとつ付言すると、ジョアキン氏はつい先日ポルトガル語とフランス語で本”Viva favela”を出版しました。早く英語版が出てアマゾンとかに置いてもらえないかなぁ。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中