インターポール、国際指名手配、犯罪人引渡し条約

まにら新聞やらを読んでいると、マニラの岩崎さん殺害事件のオグラ容疑者は先月末から日本にいるようなのだが、どうして日本の警察は動かないんだろうか、と思っていた。日本人が海外で日本人を殺したのなら、日本の警察が動いてよさそうなものなのに、刑事事件は民事のようにはいかないのか。なんか納得出来ない。

直接の問題は、逮捕状が出ているのがフィリピン国家警察からであって日本の警察ではない、ということ。でも、国際指名手配ってそのためにあるんじゃないのか?

ところが下の記事を読んでみると、「インターポールに銭形刑事なんていない」そう。がっかりというか失望というか。。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1205/02/news001.html

で、できることはインターポールの国際指名手配ファイルに載せて公開すること、それによって国際的な移動を制限することぐらいだそう。そもそもこのオグラ容疑者は国際指名手配されるんだろうか。

もし自分が被害者の遺族だったら、加害者がのほほんとのさばっているのは許せないと思う。警察が動けないんだったら、弁護士か私立探偵でも雇って現住所や本籍を調べ、ヤクザか殺し屋かでも雇うなり、自分でやるなりして復習したいだろう。っていうか、少なくとも民事で「損害賠償」を訴えることはできないのか。

なんだかやるせない気持ちになって、ぶらぶらしているうちに警察庁指定重要指名手配被疑者のリストに辿り着いた。ちなみにこのうち、六本木クラブ殺人事件の見立容疑者は、フィリピンにいる可能性が高いそうです(下のニュース)。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130224/crm13022418010011-n1.htm

きっと途上国が先進国になったら、こういう歪みは是正されるのだろうが、それが実現されるのは果たしていつのことか。

ところで、「犯罪人引渡し条約」というのがあるのを知っているだろうか。

http://okwave.jp/qa/q8335165.html
上のOKwaveの回答が本当だとすると、2013年末の時点でも日本としては締結国はアメリカと韓国だけだそう。そして、死刑がある日本とは海外諸国はこの条約を結びたがらないんだそうです。もうひとつ、気になる記述、

実際も現在、国外逃亡している被疑者の数は、1000人にも満たないです。

仮にそうだとして、それって多いのか少ないのか。

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