外国人が日本で子どもを産むと戸籍法の適用を受ける

外国人が日本で子どもを産むと、戸籍法の適用を受けるそうです。出生、死亡等は日本の役場に届けなければなりません。

下は法務局のウェブサイトのQ&A↓
http://houmukyoku.moj.go.jp/kagoshima/table/QandA/all/koseki4.html

それから、法務省のウェブサイトのQ&Aも読みやすい。こういう努力をしているのって、やっぱり先進国ならではというか。。途上国もぜひがんばってもらいたい。↓
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji15.html

そして、外国人同士のカップルで、日本で子どもを産んだ場合、出生届の受理証明をもって本国に届け出るそうです。

下記ウェブサイトより抜粋。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/g-certificates/index-2-0751.html

戸籍は日本国籍を有する場合のみに作られますので、日本国内で出生しても日本国籍を取得しない場合は戸籍での証明はできません。この場合は、出生届出の「受理証明書」を出生の事実を証明する書類として利用することが多くあります。また、外国人どうしが日本の方式で婚姻をした場合も戸籍は編製されず戸籍による証明ができませので、婚姻届出の「受理証明書」を婚姻証明として使用する場合があります。

日本人の場合も「受理証明書」を使用して出生・婚姻などの事実を証明することは可能です。しかし、多くの場合「受理証明書」よりも戸籍の方が証明される項目が多いことなどから、日本人の場合は特段の理由がない限り戸籍の使用をお勧めいたします。

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フィリピン共産党の党首が逮捕

在比日本大使館のメルマガで今日知ったのだが、22日にフィリピン共産党の党首が逮捕されていたらしい。これで治安情勢が変わるのだろうか。

また、27日にはミンダナオ和平合意が調印された。こちらもあわせてウォッチしていきたい。

フルート奏者が挑戦するアルトサックス

クラシックのフルートを勉強した私がアルト・サックスを始めてから1年半が過ぎました。サックスに関してはほぼ完全に独学なのですが、回り道する一方で自分で道を見つけること自体をそれなりに楽しんでます。

とはいえ独学を好んでしているわけもなく、疑問点はときどき友人に聞いたり、ネットで動画を観たり情報を集めたりもたまにします。

その中でわかってきたこと。

1) 上唇は噛まない
なんと一年間も噛んだ状態で吹こうとしてきました。ネットも含めてなぜこんな大事なことを誰も教えてくれなかったんだろう、、と思います。
単に友人に聞かなかっただけ、とかネット上での情報の探し方が悪い、というのはもちろんあるでしょうが。ちなみに上唇を噛んだ状態だと、痛くなってきてエチュードすら最後まで吹けません。

2) リード選び
基本的にリコーの2半を使ってますが、実はリードの硬さってマウスピースとの相性でもあるらしいですね。なんで中学生でも3とか吹けるのに自分は2半なんだ、、と挫折感のようなものを感じていましたが、特に気にする必要はないようです。

3)楽器選び
他の楽器を試して違いを感じられるようになるまでに1年から1年半ぐらいかかるのかな、という気がします。ようするに、今ならいろんな楽器やマウスピースを試すことで違いがわかると思うんです。ということで、日本に帰国して楽器屋で試奏するのが楽しみ。

4) ジャズ吹き
そもそもアルト・サックスを始めた動機はポピュラーやジャズが吹けるようになりたかったからなんですが、アルト・サックスってフルートと違って、ジャンルによって道具すら変わってくるみたいです。

ジャズでは、初心者には「マウスピースはメイヤー5MM、又はセルマーSoloist Dをオススメします」と書いてあるブログや、
リードはアメリカンカットのもの、と書いてる記事も見かけます。
(例えば↓)
http://takasax.blog39.fc2.com/blog-entry-16.html

そこらへんも含めて、サックスは比較的少額でいろいろと変化がつけられて楽しいですね。
しかしながらフルートのときと同じように、結局は奏法自体を工夫しないといけないようで、これからは「サブトーン」なるものを探してみたいと思います。

最近はチュートリアルの動画がタダで無数で観られるので、本屋もほとんどないような外国で独学するのもけっこう楽しいです。いい時代。

余事記載とは

今週末はあまり時間がないので、ちょっとだけ書きます。

ちょっと前に行政文書を翻訳していたときに出会った用語「余事記載」。

これは、関係ないことや余計なことを書いてある、ということです。が、法律用語ではもう少し踏み込んで区別があるようです。

例えば、下を参照↓
http://www.taiho-keijibengo.com/150-3.html

それぞれ、「軽微な余事記載」と「重大な余事記載」と呼ばれているよう。

フィナーレでトリル、複前打音の入力、さらに連結

今日は久々にパソコンを使った音楽の話。ここのところさっぱり勉強を中断してしまっていましたが、一念発起して再出発します。

私はフィナーレ2012を使っていますが、今日は複前打音を入力します。まだまだ、ヘルプを見ないとこういうこともできません。。

やり方は下に従いました。

装飾音符
http://www.finalemusic.jp/UserManuals/Finale2012Mac/Content/Finale/Grace_notes.htm

連結
http://www.finalemusic.jp/UserManuals/Finale2012Mac/Content/Finale/Grace_notes2.htm

続いてトリルを入力します。
http://www.finalemusic.jp/UserManuals/Finale2012Win/Content/Finale/Trills1.htm

これで、以下のパートが入力できました。簡単でした(が、操作手順を暗記しないと「できる」とは言えません)。

finale practice

フィリピンの所得階層ABCDEランク付け

今回はフィリピンのマーケティングではよく登場する、所得層をABCDEの五段階に分ける方法。

日本語版のソースは、自分のフィリピン時代に使っていたものが手元にないので、JETROのフィリピンの投資環境(2013)から引用します。

A層・・10万ペソ以上
B層・・5-10万ペソ
C層・・1.5-5万ペソ
D層・・0.8-1.5万ペソ
E層・・0.8万ペソ以下

ということです。この額は毎月の収入です。インフレは無視できないので、そのうち改訂が必要でしょうね。

フィリピン経済といえば、アジ研の鈴木氏の記事、読んでおくといいと思います。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/Overseas_report/1210_suzuki.html

こちらはインタビュー記事。
http://money.fanet.biz/study/learning/fund/selection/159.html

一部を紹介します。
「雇用の創出および質の向上を基にした経済発展を実現できるかがポイントだ。フィリピンの場合、経済規模の拡大と同時に人口が年率2%程度のペースで増加しているため、2009年時点の一人当たり実質GDPは1.5万ペソ台と過去28年間の間で約2割程度しか増加していない。同国は所得格差が大きい国でジニ係数(所得分配の不平等の程度を測る指標。1に近づくほど不平等が大きいことを示す)が0.458と、東南アジアの中では高い。所得の上位2割でフィリピン全体の所得の半分以上を占める状態が約20年も続いている。つまり、経済規模拡大のメリットが全体に行き渡らず一部の富裕層だけに富が停滞しているということだ。」

たしかに、表を見るとジニ係数が他の国より高い。ウワサでは聞いてましたが、こうして実際に比べて見たのは初めてでした。特に、インドネシアと比べると興味深いです。

フィリピンは、見た目に経済成長を続けているのに、平均で見ると上がっていない。物価が上がっているのに所得の伸び率が低いということで、なるほど近年、最低賃金がけっこうな勢いで上がっているのはそういう理由を反映した政府の意図なんですね。

格差に関しては、JICAの貧困プロファイル2012年版があります。読んでて面白いものではないかもしれませんが、参考まで。

JICAといえば、開発援助の世界では10年近く前から、上の階層でいうところのD,E層を商売のターゲットとして見る「BOPビジネス」に注目しています。一例は「サシェイ」と呼ばれる小袋単位での販売等の薄利多売ですがそれだけではありません。また、一時期日本で流行った「貧困ビジネス」とも全然違って、よりよいサービスを求めるビジネスの顧客として貧困層を見ることによって、民間企業の力で結果的に開発援助よりも効果的に生活を改善できるとする見方です。ちょっと分厚いですが、J.K.プラハラードの「ネクスト・マーケット」がこの分野での古典的文献になります。

ネクスト・マーケット[増補改訂版] ― 「貧困層」を「顧客」に変える次世代ビジネス戦略 ウォートン経営戦略シリーズ

ボホールのベルニド夫妻とDynamic Learning Program (DLP)

このブログ、フィリピンとか教育とかをフォーカスしているわりに、そういえばここで書いてなかった。DLPのこと。

Dynamic Learning Program (DLP)は、ボホールのベルニド夫妻が自身で経営することになったハイスクールのために開発した100%フィリピン製の教育メソッド。この功績により、ベルニド夫妻は2010年のマグサイサイ賞を受賞しています。大人数のクラスで効果を出せて、かつ普及が低コストで可能ということから、政府には注目されているようです。

このメソッドですが、いつの間にか宣伝ビデオができてました、ようやく観ました。
公文式みたいなやり方かと想像していたけど、ちょっと違いました。興味深いです!

私もいつか教育で成果を出したい、と思いますが、彼らでさえこれを3年かけて開発したそうです。やはり教育は、息長く関わっていかないといけないんですね。