カランジル(carandiru)刑務所の虐殺

ブラジル現地メディアのニッケイ新聞ではネット上で日本語記事が読めるとはいえ、日本ではなかなかブラジル関連のニュースに触れることもないところ、しばらく前にちょっと知られざる事件が起きていました。

タイトルに挙げたとおりの「カランジルの虐殺」がそれです。概要は、先に紹介したニッケイ新聞の記事では、
「1992年10月2日、聖市北部にあったカランジル刑務所の第9棟で、囚人たちの内輪もめをきっかけとして、反乱が発生した。同刑務所の看守たちはこの暴動を抑えることができなかっため軍警が出動することとなったが、ウビラタン・ギマランエス大佐が率いた軍警たちは、交渉もほとんど行なわないままに囚人たちに向かって発砲を開始した。これにより囚人たち102人が死亡。囚人同士が刺殺した9人を加えると111人が死亡した。発砲を行なったとされる68人の軍警に死者はなかった。」

この事件は、その後映画等でもときどき取り上げられているそう。

項目は、日本語のウィキペディアにもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%AB%E5%88%91%E5%8B%99%E6%89%80

刑務所は2002年に閉鎖され、公園と博物館にリフォームされたそうです。博物館の名前は”Casa de Detenção de São Paulo”。
テレビドラマシリーズの「プリズン・ブレイク」の第三シーズンはこれにインスパイアされた、とポルトガル語版のウィキの同博物館の項目には書いてあります。

最近はポルトガル語教室に通っているおかげで、ニュース記事もそれなりにわかるようになってきました。スペイン語と文の組み立て方や語いがかなり似ているおかげで、書き言葉に関してだけ言えばはっきり言って既にタガログ語よりも理解できます。ただ、話し言葉の方はまだまだ。。

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