タングステンおじさん

また日本語読書の記録。なんだかんだで、日本語の本は身近にあるので。

タングステンおじさん―化学と過ごした私の少年時代
オリヴァー サックス
早川書房
売り上げランキング: 399,953

「タングステンおじさん―化学と過ごした私の少年時代」オリバー・サックス(2003)早川書房

オリジナルの本は英語。オリバー・サックスの本は実は初めてなんですが、いきなり自伝的なものを読んでしまいました。

内容は、自身の子どもの頃の回想録ながら、彼の成長をたどりながら同時に化学の歴史をたどれるような仕掛けになっており、もっと重要なことには、好奇心あふれるいろんな実験やらが物語調でつづられているところ。青少年の化学への興味を掻き立てるような書き方だと思う。

以前、数学に関してはキース・デブリンの本を紹介したが、それの化学バージョンと思ってよいと思う。こういう本に10代のときに出会っていたら、もうちょっと「勉強」が好きになっていたかもなあ、と思ってしまいます。一方で、今からでも遅くないかな、と思うところもなくはないんですが、本当の問題は気力でしょうかね。

実用も含めて、いろんな「お勉強」の分野にまだ興味はあるので、なんやかやちょこちょことやっていきたいと思います。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中