じゃがいもの世界史

読んだ本の記録。

ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 (中公新書)
伊藤 章治
中央公論新社
売り上げランキング: 34,054

ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 伊藤 章治 (2008)中公新書

南米にいてほぼ毎日食べているからこそ、読んでみようと思った本。ジャガイモは好きだし、原産が南米だということも聞いたことがあった。でも詳しくは知らなかった。

さて、勝手な思い込みで「バナナと日本人」とか「海老と日本人」みたいな本なのかな、と思って読んでみたところ、ちょっと趣向が違いました。単なる雑学のノリで読めて、しかもいろんなところに話の舞台が移動するのでサクサク読めて、楽しかったです。タイトルは、むしろ「ジャガイモと世界史」にした方がよかったんじゃないかな、と思います。

さて、本の中には中世ヨーロッパの戦争とジャガイモというトピックがあり、そういえば俺は中世ヨーロッパの戦争について何も知らんなぁ、と思いました。メモがてら、ここに書き残しておこうと思います。

1618-48 三十年戦争
1655-58 ポーランド・スウェーデン戦争
1656-58 ロシア・スウェーデン間の戦争
1672-74 第三次英蘭戦争
1672-78 蘭仏戦争
1701-14 スペイン継承戦争
1733-35 ポーランド王位継承戦争
1736-39 ロシア、オスマン朝と戦争
1740-48 オーストリア継承戦争
1756-63 七年戦争
1768-74 露土(ロシア・トルコ)戦争
1778-79 バイエルン継承戦争

EU市民たちにとってはこれらを全部覚えているのぐらいは一般常識なんだろうかなぁ。俺にはかなりの分量に感じられます。。

その他にも、産業革命とジャガイモ、とか、面白い視点での話がたくさんありました。ひとつひとつを理解して全体像を把握するのって、学生だった時にはとてもできなかったことだな、と思いながら読みました。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中