ネットでブラジル・ポルトガル語

年末頃から、ちょっと変わった実験をしています。

広義のEラーニングの中で、語学学習に関して、教育工学で”CALL (Computer-Assisted Language Learning)”という学術概念があります。いろんな手法がありえると思うのですが、ようはパソコンを使った語学学習のことだと思われます。

私はネットで語学を学ぶということに対してかなりの興味を持っているのですが、今の水準の無料ツールを使って「ネットだけで学ぶ」ことで果たして身につくだろうか、というのが今やっている実験の内容です。

対象は、ブラジル・ポルトガル語。現在メインで使っているのは”livemocha”です。
(注:livemochaはロゼッタストーンに買収されたあと、2016年にサービスを終了しました)

ブラジル・ポルトガル語を選んでいるのはもちろんブラジルに旅行したいからですが、その他に利点として、

1) 既習言語であるスペイン語に近い(発音や文法で障害が少ないはず)
2) ブラジル人にはネット上で暇をつぶしている人が多いはず

という2つの要因を考慮しています。仮説としては、ネットで外国語学習をする際に必要となる能力というかテクニックがあるはずだ、と考えていて、それが何なのかをやりながら探っていこうとしています。

ネット時代は多言語時代でもある、と私は考えます。原理上は世界の人とリアルタイムでコミュニケーションがとれるのですが、障害のひとつに言葉の問題があります。以前と違う点として、リアルタイムだからこそ、悠長に考えたり翻訳している時間はないのです。そして、他にコミュニケーションをとれる人が増えれば増えるほど、「あなた」とコミュニケーションを取らなければならない理由が少なくなります。他の人でなく「あなた」とコミュニケーションをとりたくなる「何か」が必要になるのではないでしょうか。

この時代、世界には同じく外国語学習に燃えている人が増えているんじゃないかと思われます。参考までにとあるアメリカ人の方の記事をどうぞ。日本語です。

「10ヶ国語を話す人の外国語学習法」
http://bizex.goo.ne.jp/column/ip_27/142/875/

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