最強のふたり/INTOUCHABLES

今週は映画を2本観ました。

一本目は、日本の「南極料理人」で、国際交流基金の配給でした。日本の映画ってゆるーいテンポが特徴的だと思うのだけど、この映画もそんな感じでした。まあ面白かったかな。

作品中の、南極の基地内の様子が海外の日本人宿に酷似しているのが印象的でした。たしかに遠く離れているという面は共通しています。今では海外に「沈没」していても、活字はもちろん日本の料理にも事欠かないわけですが、通信はできてもやはり風景までは持ってこれず、日本の情景はしばらく見てないな、という感じは私も否めません。

普段は日本のこと考えないのですが、映画の中の日本を観ながら日本の生活を思い出しました。が、俺の場合ちょっと変わっていて、それを見ても全然帰りたいと思わないばかりか、まっさきに退屈な日常が浮かんできます。あ、やっぱり俺は海外だな、と再確認しました。

さて、2本目の映画は、とってもよかった。オススメです。邦題では「最強のふたり/INTOUCHABLES」という、2011年のフランス映画で、俺のツボなヒューマニズム系です。

この映画の簡単な紹介は以下を参照。
http://www.french-code.com/cinema-intouchable

「障がい者施設」であるうちの職場の研修のような感じで上映会をしたのですが、「障がい者」をケアするということの中に、単なる仕事に終わらせないユーモアが必要だ、とうちのスーパバイザーは締めくくってました。たしかに、日本で視察や実習に行った施設はおせじにもユーモアがあるとは言えない雰囲気でしたし、そもそも利用者の活動量が少なかったです。日本の施設の職員さんはマジメでした、よくも悪くも。

“INTOUCHABLES”というのはアンタッチャブルのことで、複数形なのは、かたや顔以外は動かせない障がい者と、もう一方はパリのスラムに生きている移民一世の黒人の友情物語だからです。しかし、二人とも愛嬌たっぷり。

ところで余談ですがこの映画、設定がフィリピン映画「caregiver」に似ています。が、中身はこれでもかというぐらい差があります。

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