アルジェリアのフィリピン人

アルジェリアの人質事件について、リアルタイムでテレビを観ていない俺はなかなか概況が把握できていない。

疑問その1) なんの施設が標的になったのか。

日本語メディアでは「天然ガス関連施設」とか「ガス田施設」という書き方が見られる。英語から訳すと「天然ガス加工施設」になるようなのだが、いったい何が違って日本語メディアでは「天然ガス関連施設」という名称で統一されているのか。

答え) 日揮のウェブサイトによれば、「プラント建設現場」だそうだ。

該当部分を引用する。
現地情報によると、昨日(1月16日)、弊社が現在、アルジェリアで遂行中のプラント建設現場において、弊社現場の駐在員が拘束されたとの情報を受けました。

アルジェリアの天然ガスについては、とりあえず毎日新聞が解説を出しているのを見てみた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2003C_Q3A120C1FF2000/?dg=1

疑問その2) その施設は日揮のものなのか。

ネットメディアはどれもそう明言していないように思われる。英語メディアが社名を報道しないのはなぜ?JV(合弁)だとすると日揮とどこのなんですか。

疑問その3) 人質は全部で何人で、その国籍別内訳は?

上の疑問に関連して、現場にはナニ人が何人いたんだろうか。アルジェリア内務省発表によれば、解放されたのはアルジェリア人685人、外国人107人だそう。

107名のうち、7名は日本人だということが日本語メディアの報道からわかる。イギリス人5名、イギリス居住者が1名がいることがわかる、が解放された中にこれら全員が含まれるのか、俺の英語力ではちょっと聞き取れなかった。その他には少なくともベルギー3人、米国2人、マレーシア人1、フィリピン人52名がいることがわかっている。あれ、フィリピン人、多くない?さすがです。

ところで別の報道では、外国人人質は132人だという情報もあり、単純に引き算すると25人が殺害されたということになるだろうか。その中には日本人10人、ノルウェー人8人、アメリカ人、イギリス人がいる。
http://www.asahi.com/international/update/0119/TKY201301190042.html

というところで、今日の情報収集は終わりにする。今回の事件の背景については、ツイッター的なメディアで大学教授が解説しているのを発見した。参考までに。
http://togetter.com/li/441998

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