新司法試験制度の失敗

導入から6年。新司法試験制度の導入の失敗は明らかといえそう。

(数字で読む政治)23.5% 制度改革、もくろみはずれる 11年度の司法試験合格率

政府の目指した新司法試験合格率の7,8割には到底及ばす、よって法科大学院への入学希望者も振るわず、結果、法科大学院の募集を次年度から取りやめ数年後に廃止する予定の大学が相次いでいる、という記事。

今年7月の時点で、駿河台大、 姫路独協大、桐蔭横浜大(横浜市)と統合する大宮法科大学院大、明治学院大、神戸学院大が募集の取りやめを決めている。

今回も、おとなりの韓国では新制度の導入はうまくいったそうで、日本としては歯がゆい感じかな、と思ったり。

もちろん、新制度の結果弁護士が増えているのは事実で、その点では大失敗とはいえないだろう。が、投入に対する効果という面では、相当のお金が無駄に使われたということになる。設計の時点でもっと工夫していれば、と後悔している当事者も多いことだろう。

国費投入での失敗の責任というのはどういうカタチで追及されるんだろうか。官僚は表面に出てこないからよくわからんが、それこそ日本の政治の問題点なのかなと思います。

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