数学ガール

日本では文系・理系というカテゴリーが、それこそ血液型と同じぐらいに昔からポピュラーなわけですが、果たしてそんなものあるのか、と首をかしげるのは俺だけでしょうか。昔出会ったある人曰く、「理系になれなかった人が文系だ」ということですが、まったく同意します。

ちなみに、肉食系・草食系もわかりません。肉食系になれない人はみんな草食系という、ただそれだけのことだと思いますが(これに関しては、逆なのかも)。ちなみに俺は本当に魚菜食系です、とか言ってみたりして。

さて、日経新聞によると、今は「理系女子」が流行っているそうで、

「もてもて理系女子、広がる活躍の場 小説やコミックの主人公にも 」日経新聞2012年6月17日付
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO42547810T10C12A6HP0A00/?df=3

さっそく、うちに置いてあった「数学ガール」を手にとってみました。マンガなのに知的、しかもシナリオ自体は全然知的でなく、ちょいオタク向けという、日本の特徴が非常によく表れている新しいスタイルのマンガでした。こういうマンガが受け入れられる日本という国は、いろんな意味で最先端の方にいると思います。

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)
結城 浩
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ちなみに俺には数式は読んでも理解不能なところの方が断然多いわけですが、不思議と数学への熱意というか愛が伝わってきて、数学って本当はおもしろいんだろうなぁ、と思ってしまいました。数学にかぎらず、もし中学ぐらいのときにそう思わせる力のある教師に出会っていれば、あるいは人間の生き方というのは全然変わっているだろうな、と思います。

というか、それでも日本の教師にはそういうタイプの人がわりかしたくさんいて、それが今の日本の教育レベルの高さにつながっていると思います。途上国での教師教育も、そういう観点から行えばもっといいんじゃないかと思いますが。

さて、数学に話を戻すと、実家の本棚にまた別の本で、「数と人間」という一般向けの本があり、心理学者のジャン・ピアジェの小論文「ゆりかごの数学」が掲載されていました。発達心理学は、子育てをする人は読んでみると観察する目が変わったり、アイディアが生まれたりして楽しいと思います。ピアジェによると、子どもは自発的にも数の概念に気づくのだそうです。

これらを読みながら、そういえば、中一のときまでは数学(というか算数ですね。。)が得意だったな、と思い出しました。授業を無視して勝手に教科書を先に進みまくったりしてたもんなぁ、、なつかしい。

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