ダーウィンの悪夢

「ダーウィンの悪夢」は、2004年の映画。

なんでか知らないが、日本語字幕付きのものがyoutubeに放置してあったので、観てみた。

ドキュメンタリー映画っていうのは、撮り方次第で白を黒とも見せることができるので危険な反面、宣伝として影響力を持ちうるし、告発モノというのはこういうカタチで世に出てくる以外ないのかな、とも思う。

素人がこういう映画を観て、論争の行方を見守る前に性急に結論を出すべきではないが、やはりイメージに残るので効果的ではある。

この映画の舞台はタンザニアのビクトリア湖周辺で、テーマとしては外来人による生態系の人為的な破壊を告発する、という内容。それはビクトリア湖の自然環境だけでなくて、ヨーロッパのアフリカへの武器輸出が今でも続いていることに見られるように、国際政治的な問題でもある。

ナイルパーチという外来種を放ったのが誰だかはわからないが、それをきっかけにしてアフリカの資源を食い荒らしながら増殖する、利権がらみの諸商売は、決して持続可能ではない、と言わんばかりの構成でした。

国として見ただけでも今、東アジア、東南アジア、それからブリックスの国なんかはすごい経済成長をしていて、20年前とは雲泥の差があるけれども、アフリカってどうなんだろうか。そしてその差は何なんだろうか。

というか、南アフリカ以外のサハラ以南アフリカですね。いわゆるブラックアフリカ。行く気はないけど、今、他にも本を読んだりしているところです。

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