路上の算数あるいはストリートマス

いつもは読んだ本の紹介ですが、今日は読んでない本について。

ほとんど学校に行っていないような児童労働者がお金を計算することにかけて独自の方法を編み出している件について、研究した人がいる。というか、こういう学習についての研究は、今では「状況論」という心理学のひとつのジャンルになっている。教育学としても、研究している人はいるけど、どうも個別のカリキュラムに応用するまでには至っていないような印象。非常に興味深いので、どんどん発達していってほしい。

さて、キース・デブリンという学者は、「路上の数学」と名付けて発表した。オリジナルのコラムはこちら(英語)↓
http://www.maa.org/devlin/devlin_05_05.html

字がいっぱいで読むのが面倒くさいので、日本語の要約的なものも↓
http://shooting-star.life.coocan.jp/blog/archives/2008/02/post_385.html
http://shooting-star.life.coocan.jp/blog/archives/2008/02/post_387.html

さらっと見てもなんか論旨がうまくつかめないので、やっぱり英語の方をしっかり読んでみないといけないかな。。

と、そんなあなた(というか私)に、キース・デブリンの本が日本語で読めます。
「数学する本能」(2006)、「数学する遺伝子」(2007)の二冊あります。(知的に)おもしろそう。

ところで、この方はどうやらあのアメリカドラマのナンバーズの解説書も書いているそうです。それも日本語で出てます。こんなに日本語訳が出版されているってことは、日本でけっこう売れている人ってことなのかな。

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