カンボジアの改正民法が施行

カンボジアで新しい民法が今月の21日から施行されたそうです。

この民法、日本のJICAが起草支援しているので日本語訳が存在するだけでなく、民訴の方は逐条解説までセット、それどころかネット上で公開されているので無料で入手できます。

http://www.icclc.or.jp/equip_cambodia/index.html

前の会社でアジアの法律の日本語での翻訳出版をやっていたこともあり、こういうのにはちょっと興味あります。さっき民法をちらっと見てみたところ、体裁や使っているフォントまであたかも当時俺がやっていたような感じで、笑えました。

ところで、クメール・ルージュが破壊しつくして以来、この国は民法なしでやってきたというのだからすごい。すべて判例法だったのだろうか、っていうか裁判所はどう機能していたんだろうか。

そういえば、今年はニュースで、カンボジア人との国際結婚は人身売買になることが多いのでストップがかかるようになったという記事も読んだ。これなんかは、結局のところ、民法で結婚できても他の力でストップがかかったりするわけだから、民法って関係ないのかもね。

民法には、猫ひろしの相続についても規定されていますが、基本的に国際標準に沿っているはずだから、驚くようなことにはならないでしょう。それよりも、別の法律ができて相続できなくなったりする方を心配してみてもいいかもね。

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