在留資格認定証明書の日本滞在中の申請

最近聞いた話。日本に短期滞在で来日中に、ビザを切り替えるために在留資格認定証明書を申請したケース。

てっきり「在留資格認定証明書」って日本に入ってくるために用意する書類なはずでしょ?と思っていましたが、そういう手続自体はできるそう。ただ、メリットがありません。。

短期滞在から日本人の配偶者とか定住者とかに変更するのは、やむを得ない特別の事情がある場合には認められるので、普通に変更申請をすれば足りるわけで。申請が受理されればその結果が出るまでは短期滞在の期限後も2ヶ月までは合法的に滞在できる(入管法20条5項)。

ところが、在留資格認定証明書の申請をすると、結果が出るまでに時間がかかるにもかかわらず、短期滞在の期限がきたら本国に帰らなければならない。

なので普通に考えればそんな申請は受け付けない仕組みにすればいいのに、当局は不親切だ。

ただ、そもそも短期滞在で入国する以前に本国にいるときに在留資格認定証明書をとってから来日すべきところ。もしとれなかったら、それから短期滞在からの変更を考えるというのが王道なはず。知識がないのに調べもせずに全部自分でやろうとすると、ちょっと落とし穴ですね、これ。制度にまんまとハメられてしまう、という悪いケースと思います。

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