できないことを敢えてする

基本的に、年をとればとるほど、できないことはしないものだ。

できないことというのは、単に自分にとって新しいことか、もしくは自分が苦手なことである。

苦手なことは、普通は若い人でも嫌だ。ただ、若い人はそこを乗り越えよう、という気概がまだある。
長期的に見て、適応できないと自分に不利だと思っているから。自分を社会に合わせよう、と努力する。

一方、年をとった人というのは、若い時にがんばって適応した環境があって、そこでならある程度自信を持って生活できるようになっている。
地球が回っていて世の中が常に変わっていると言っても、せっかく適応した環境が変わってしまうと、困る。なので保守的になるわけです。

それでいいんだろうか、というのが俺の疑問。

理想的には、いつまでも新しい環境に適応できる方がいいんじゃないだろうか。

そのためには、日頃から新しいことにチャレンジすることだと思う。

そして、それだけではない。できない人の気持ちに共感できるように、ときどきはそういう気持ちを思い出すようにした方が感性が豊かになると思う。

たとえば、普段は教えるのが仕事の人が何かを習ってみるとか、
たとえば、家や仕事では上の立場にいる人が別のコミュニティに入って新入りになってみるとか、
たとえば、差別する側の人がたまに差別されれば、気持ちがわかるようになるんじゃないかと思うんです。

そんな世の中が健全だと思いませんか。

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