南国宣言

最近、ブログを頻繁に更新しているわりに法律のお勉強ノートを書いていませんが、勉強を諦めてしまったわけではないです。むしろ、過去問の結果に打ちのめされたので、以前よりも熱心にやってます。

ただ、仕事と勉強だけだと健康によくないので、酒は呑まない代わりにギターを弾いたり、バランスをとるために普通の読み物を読んだりしています。試験勉強って長距離走みたいなもんだから、長続きできるようにしながら、だんだんペースを上げていくのが大事だと思います。得意ではないんですが。。

で、リラックスのために本を読んでますが、エッセイとかドキュメンタリーとかそういう感じのやつが主です。小説はどうも、昔からなかなかついていけないので。

日本の作家で文体が好きなのは、沢木耕太郎です。内容は別にしても、あんな書き言葉が綴れるようになったら格好いいなー、と思います。飾りすぎず、美しい日本語。

さて、そんな沢木耕太郎のエッセイとか短編とかを読んでて、ある記述から改めて気づきました。俺は、南国で生きていくタイプの人間なんだ、と。

それは近藤紘一というジャーナリスト・作家について書いた文章の中で、日本人の妻をなくした近藤は自分を責め続けるのですが、そんな彼に、陥落前夜のサイゴンで一人のベトナム人女性がほほえみかけるシーン。なぜ笑うのか理由もわからないのですが、きわめて南国的な包容力を象徴しています。

自分を追い詰めるタイプの人間にとって、南国っていうのはその寛容さ、包容力から、住みやすいんですよね。逆に、もともと甘えたタイプの人だと、全てがぐにゃ〜ってなってしまいそうなのでオススメしません。自分の生活も支えられなくなったりして。

そうでなければ、ぜひ南国を人生のリハビリにどうぞ。

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