あしながおじさん

息抜きに読んでみた。たまには、読み物もいいかな、と。

「あしながおじさん」(1954=1915)ウェブスター

奨学金事業に昔かかわっていたこともあり、そういう話だと思って読んでみた。語り口の手法だとか、最後のオチにいたるまでの周到さとか、文学としての価値はあるのかもしれない(俺にはよくわからない世界です。。)。

だがしかし、根本的なところで非常に不道徳的な作品である。最後のくだりに至って、びっくりした。

こんな作品が青少年向け文学として奨励される意味がわかりません。

なぜなら、早い話、「あしながおじさん」の行為は青田買いであって、いうなれば高校教師が自分の教え子とデキてしまう、というような話であり、または手の込んだ援助交際だからです。

あかんやろ。

もしこれを書いたのが女性作家でなくて、脂ぎったおっさんだったらどうだったと思いますか?

いうことです。

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