行政法入門

なんだかよくつかめない行政法。そもそも、図書館に行ってもあんまりそれらしい入門書も置いてない。

というのも、実は行政法というのはいろんな法律の寄せ集めをそういうだけであって、しかもこの勉強というのは行政書士の勉強ぐらいでしか必要ない。ということで、参考書を読むしかないかな、というのが結論。

それでも一応、行政法入門という本を2冊ほど入手して読んでみた。あと、行政不服申立の本も1冊。これでなんとなく基礎はできたこととしよう。

さて、要点をまとめると、行政法で重要なのはまず、行政裁判所というのは現憲法下では認められていないということ。なので行政事件訴訟法は普通の裁判所での訴訟について書いている。

一方、不服申立ては行政庁に対して行う。具体的には審査請求と異議申立て。とはいえ、これは実際にはあんまり意味ないのではと思う。だって、再考を促したり、さっさと処分をしろ、と促すだけなんだから。明らかに行政が間違っているときは使えるんでしょうけど。(行政不服審査法)

国が個人の権利を侵害するときには、合法的なときと非合法的な場合があり、個人はそれぞれ補償か賠償を受ける権利がある。ところで、国家賠償法は実は6条しか条文がない。

事情判決や事情裁決では、侵害が違法と認めながらも、特に何もしてくれない。この場合、不法行為に対する損害賠償請求ができる。

逮捕状とかっていう警察的機能は一応裁判所を通してやることになっているが、行政は自らの権力で強制執行をしたり、税金を課したりでき、非常に恐ろしい。もちろん税金は法律とか条例に基づいてしか課せないので立法がコントロールしている。三権分立というのは、ようするに、行政が暴走しないように司法と立法とで縛りをかける、というのが基本的な考え方ということで理解した。

今日はここまで。

地方自治法も同時にやっていますが、はっきり言って行政関係の法律は面白くないです。。手続法だからに違いない。

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