Miral, West Bank Story

今日は映画の話。

町でたまたま見かけたポスターから興味を持って入手した映画。ポスターの写真では気づかなかったのだが、実はスラムドッグ・ミリオネア主演のインド女優、フリーダ・ピント(Freida Pinto)主演の作品だった。あと、「扉を叩く人(“The Visitor”)」のヒアム・アッバス(Hiam Abbass)が、教育者の役をやっている。

http://www.cinematoday.jp/movie/T0010390

“miral”(2010)

俺的にはツボに入るような映画ではなかったけど、パレスチナ絡みの映画というと、以前観た「ミュンヘン」のときとの、どっちサイドにつくかという意味での描かれ方の違いが興味深かった。

ところで、中東をテーマにした作品といえば、コメディだけど下の短編映画がおもしろい。ウェスト・サイド・ストーリーのパロディの、West Bank Story (2005)。

こちらのヒロイン役のノーリーン・デウルフ(Noureen DeWulf)も、インド出身。そういえばミュージカル「ミス・サイゴン」の主役はベトナム人ではなくてフィリピン人のレア・サロンガだったし、最近でも映画”Sayuri”の主役はチャン・ツィイーだった。ということで、アジア人なら、アーリア人系とモンゴロイドとの区別以上はしない、というのが現在の西側世界では一般的な認識なんだろうと思われる。その辺の意識の問題も、興味深い。

という感じでついつい社会学的興味を発揮してしまう俺でした。それが自分なりの、映画や博物館の楽しみ方です。

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