蒲田にフィリピン王国を出現させる野望

今年度の目標はこれでいこうと思う。蒲田をフィリピンによって町おこしする。というか、話題になるようにがんばる。

実際には、蒲田はフィリピン王国なんかではなく、在日や中国人の王国である。でも、フィリピン人コミュニティも昔からあった。フィリピンパブだけじゃなくて、レストランとか食材屋とか。底力はあなどれない。

そのために、このエリアはフィリピン人の集住地区になった。いや、集住というのはマクロレベルの話で、家庭レベルでは国際結婚が相当多い。その後に離婚したりダンナさんが亡くなっているケースもかなり多いですが。

で、絶対数が日本有数なわりには、コミュニティセンターと呼べるものはまだない。お互いに競争し合うフィリピン系のお店には関わりがあっても、それらが集まって協会を作ったりするような気配はない。いかんせん、フィリピン人は日本社会に溶けこむように努力するので。

字は違うが、でっかい教会があるのは蒲田の周辺である。教会の方は、コミュニティセンターと呼べる規模である。が、カトリックじゃない人は行かないし、カトリックの人でもみんながしょっちゅう行くわけじゃない。ちなみに、30-50人規模のカトリックじゃない教会は大田区内に2つぐらいあるらしい。

ま、そんなわけなので蒲田にはフィリピンのコミュニティセンターは今のところない。なので、作りたい。

今の職場を使ってやるのも一策だが、基本的には「フィリピン向け」という風に受益者を限定するやり方はなじまない。他に主体を作ってやるべきだと思う。

フィリピンに関連する人は、俺に言わせれば3つの層に分けられる。
1)フィリピン人
2)日本育ちの2世
3)フィリピン好きな日本人

これらをターゲットとしてサービスを構築していくべきである。
たとえば教育なら、
1)日本語講座
2)英語・フィリピン文化講座
3)タガログ語講座

というような感じでいいのではないか。これらを通じてファンが増えていくと、フィリピン系の店の売上も増える。マーケットが大きくなるとフィリピン人にとって居心地のよいサービスが充実してくる。他のエリアよりもよいのなら、フィリピン人がもっと集まってくる。そうやって正のスパイラルを加速させられれば、そのうちにフィリピン人向けの学校なんかもやれる日が来るはず。

日本在住でタガログ語のできる日本人は絶対的に少なく、さらにコミュニティワークに打ち込もうとしている人はさらに少ないので、俺がやることなすことは自動的に新しいこととなる。

そうでなくちゃ。だからこそタガログ語をやっているわけだ。ついに自分のソーシャルベンチャーをやるときがきたのかも、と思う。めっちゃエキサイティングな雰囲気になってきたぞー。

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蒲田にフィリピン王国を出現させる野望」への4件のフィードバック

  1. 周りを見回すと「3)フィリピン好き」の最大勢力はフィリピン・パブのファンだったりするのですが、そこに仕掛けるのは難しいかなぁ

  2. いやいや、まさにそこを狙っていきますよ。昔から、フィリピンレストランのお客さんの一定数は日本人(特に男性)なわけですから、マーケット的にも周知の存在です。相互性を意識するなら、彼らもフィリピンについて学ぶ必要があるのは明確です(動機は問いません)。私自身、一日本人男性ですから、接触しやすいと思います。

  3. それは偏見でしょう。フィリピン人とコミュニケーションをうまくとるためにタガログ語を学ぶのなら、フィリピン「文化」に興味あると私は判断します。一般的に、相手の言葉を学ぶような人は、なかなかの人だと私は思いますよ。

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